当社の看板機種 縦型マシニングセンター通称「マシニング」

主要2機種の特徴、およびその加工内容・サンプル・加工動画などをご紹介します。

     ■ラインナップ


   
OKK
MCV560
導入:1999年11月  ストローク:x1050×y560×z560  ツールマガジン:24本  
主軸テーパーBT50  最高回転数:4500rpm  
制御装置:MELDAS neo635  最大積載量:1500kg
     ※水溶性クーラント使用
   加工事例
加工サンプル
加工動画
・重切削も難なくこなす万能機です。

・トルクフルなため、回転数が低いので微細加工、小径刃物加工は不向きですが、荒取り、難削材 、大径穴・・・切粉排出量が多いい加工には最適です。

ハーフカバーのため、サイドカバーを外すとストロークを超える長尺物の加工も可能です



OKK
VM5-V
導入:2005年09月  ストローク:x1050×y510×z510  ツールマガジン:20本 
 主軸テーパー:BT50    最高回転数:8000rpm 
 制御装置:MELDAS neo635v: 最大積載量:800kg
    ※水溶性クーラント使用
加工事例
加工サンプル
4軸加工とは?
加工動画
・前者とほぼ同一の稼動範囲

・前者に対して高回転寄りとなり、アルミ材他    高回転切削向き

・サイドスルークーラント装備:ノンステップドリル使用

・付加1軸(第C軸)装備により、加工種類が拡大
              ↓
同期での制御が可能なため、同時4軸加工や割り出し加工など、ワンチャッキングでの多面加工、同芯3次元形状加工が実現

付加軸での加工見本はこちらから
4軸加工とは・・・?



※機器精度、ツール精度、クーラント管理上、アルミ、SUSを除く鋳鉄鋳物のマシニング加工は取り行いません。
  あらかじめご了承ください。